「デザイン」って言葉、きっと聞いたことありますよね。
自分の周りで、これが「デザイン」かな、と思うものを探してみてください。
すぐに見つかりますか?
「デザイン」は、私たちの生活に密着していて、気づかないほど溶け込んでいます。
「人がなにかの目的のためにつくり出したものごと」
そのすべてが「デザイン」なんです。だから、とても身近にあります。
グッドデザイン賞は、世界中のさまざまな「デザイン」の中から
これはいい!といえる「デザイン」を毎年選んでいるデザイン賞です。
「デザイン」って言葉、きっと聞いたことありますよね。
自分の周りで、これが「デザイン」かな、
と思うものを探してみてください。
すぐに見つかりますか?
「デザイン」は、私たちの生活に密着していて、
気づかないほど溶け込んでいます。
「人がなにかの目的のためにつくり出したものごと」
そのすべてが「デザイン」なんです。
だから、とても身近にあります。
グッドデザイン賞は、世界中のさまざまな
「デザイン」の中からこれはいい!といえる
「デザイン」を毎年選んでいるデザイン賞です。
「デザイン」と聞くと、なにが思い浮かびますか? ファッション? 車や電車? 飛行機? 家電? スマホ? パッケージ? 広告? 本や雑誌? ウェブ?... カタチがあってもなくても、それもこれも、すべて「デザイン」です。グッドデザイン賞は、日本で唯一の総合的なデザインの評価・推奨制度です。
デザインは、見た目を美しくすることが得意です。でも実は、得意なのはスタイリングだけではありません。使いやすくする、安心・安全にする、産業を発展させる、技術を革新する、話し合いを活性化する、環境負荷を軽減する、社会課題を解決する、など... なにかをより良くすることが「デザイン」の得意なことで、それを鮮やかに達成しているのが「グッドデザイン」ではないかと、グッドデザイン賞は考えています。
日本でよく知られている「Gマーク」。商品のパッケージやTVCMなどで見たことがあるかもしれません。日本を代表するグラフィックデザイナーの亀倉雄策さんがデザインしました。60年以上にわたり、グッドデザインと社会をつなぐシンボルマークとして機能し続けています。
当時の通商産業省(現:経済産業省)によって創設された「グッドデザイン商品選定制度」が母体で、1998年に民営化しました。
いまでは世界44の国や地域から応募が集まる国際的なデザイン賞です。 グッドデザイン賞をモデルにした連携賞も5ヶ国で誕生。 ※2009年度以降の累計
毎年、国内/海外の第一線で活躍するデザイナーや建築家、各分野の専門家など、約80名を審査委員に迎え、審査を実施しています。
グッドデザイン賞受賞デザインを実際に見てみたい、体験してみたい方におすすめのイベントやスペースをご紹介します。秋にグッドデザイン賞最大のイベント「受賞展」が開催されるほか、常設の広報拠点、があります。団体見学もお気軽にお問い合わせください。
1,000件以上の最新受賞デザインすべてが集結
受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION」
その年の受賞デザインが集結する「グッドデザイン賞受賞展」を毎年秋に開催しています。毎年20万人が来場する日本有数のデザインイベントでトークや体験イベントなども併催します。