今年のグッドデザイン賞は10月20日に発表されました。1,608件以上の受賞デザインの中から、未来を示唆するデザインとして特に高い評価を受けた100件が「グッドデザイン・ベスト100」として選出されています。
グッドデザイン・ベスト100は、グッドデザイン大賞・グッドデザイン金賞・グッドフォーカス賞(以下、特別賞)の候補となります。大賞以外の各特別賞は、ベスト100プレゼンテーション審査を経て、第二部:特別賞選考会(非公開)で決定しました。
開催概要
2021年度グッドデザイン賞 特別賞審査会
第一部: | ベスト100プレゼンテーション審査[非公開] |
第二部: | 特別賞選考会[非公開] |
ベスト100プレゼンテーション審査実施方法
100件のプレゼンテーションを4つのルームに分け、1ルームあたり約25件ずつのプレゼンテーション審査を行います。各ルーム、6〜7名の審査委員が審査を担当します。1件につき、受賞デザイナーによるプレゼンテーション 4分+審査委員との質疑応答 2分で実施します。
*新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、今年度の参加方法の選択肢は下記の2つの方法のいずれかとなります。
1. zoomを通じたオンライン・プレゼンテーション(質疑応答あり)
2. 事前のビデオ提出(質疑応答なし)