「心地の質」という視点をもって選ばれた、本年度グッドデザイン賞1,258点を展示します(※注)。常に人とものごととのよりよい関係づくりを担うのがデザインであり、機能と人とをつなぐのはデザインの重要な役割です。それが明瞭で、スムーズでよどみのないものであれば、生活環境は快適になり、心地良さを生み出します。適性であること、使いやすいこと、全体との関わりの中でもたらされる美しさといった多くの要素からなる「心地の質」に触れてください。
※注:建築やサイズの大きい商品などの受賞作はパネルでの紹介となります。
「グッドデザイン・ベスト100」は、本年度全受賞対象1,258点の中でも、成熟分野での高度なものづくり、成長分野におけるデザインの可能性などの観点において、明日を切り拓く力をもつ、未来を示唆するデザインとして、審査委員から特に高い評価を得て選出された100点です。これらはミッドタウンホールにて特別展示されます。また、この中から本年度の金賞等特別賞が選ばれます。
G展ご来場者、今年のグッドデザイン賞受賞者、審査委員の投票により、2014年度の「デザイン・オブ・ザ・イヤー」、グッドデザイン大賞が決定します。ホールに展示されている9点の対象候補から、あなたの支持するデザインにぜひご投票ください。期間中1回のみ投票ができます。
2014年度グッドデザイン大賞候補:
大賞候補9点は、今年度のグッドデザイン賞全受賞作1,258件の中で、特に優れたデザインとして位置づけられている「グッドデザイン・ベスト100」の100点から、深澤直人審査委員長と佐藤卓審査副委員長および特別審査ユニットが、人とものごととの新しい関わり方や、社会における新たな仕組みづくりに挑んだ先駆性などの点をふまえて選出したものです。
デザインで未来を開拓しようとする先進企業や、あたら棚才能を育てるデザイン系大学が生活や産業、社会に向けた取り組みや未来に向けた提案を発表します。最前線で活躍するデザイナー、クリエイターたちと直接コミュニケーションできる場です。
期間注デザインイニシアティブな取り組みで注目を集める企業やデザイナーによるトークイベントや大人のためのワークショップなど、様々なイベントを実施します。
→ 詳細はこちら
東京ミッドタウン内に設置されたスタンプを集めて、オリジナルエコバッグを作ろう! 昨年大好評をいただいたTokyo Midtown DESIGN TOUCHとのコラボレーションによるスタンプラリーを、今年も開催します。今年のTokyo Midtown DESIGN TOUCHのイラストビジュアルにあわせて、さまざまなスタンプが登場します。G展とDESIGN TOUCHを巡って、あなただけのオリジナルエコバッグを完成させてください。
期 間:2014年10月17日(金)ー11月3日(月・祝) エコバッグ(台紙)
配布場所:B1F プラザインフォメーション
配布時間:11:00-19:00 ※ 1日先着300名様(なくなり次第配布終了)
参加無料
スタンプ台設置場所:東京ミッドタウン内全10箇所
※詳細はエコバッグ(台紙)と共に配布されるガイドをご参照ください。
「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」は、何ごとも移り変わりが早いとされる日本で、長い間変わることなくその価値を維持し続け、さらに高めてきた商品などに贈られる賞です。2014年に「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞した文具や食器、家具など25点の商品をはじめ、近年の受賞商品などのべ100点あまりをご紹介するのがLONG LIFE DESIGN EXHIBITION 2014です。展示商品の一部は、実際に手に取ってお買い上げいただくことができます。長い間多くの人々から支持され、愛されてきたデザインがもっている良さ、それらを毎日の暮らしに取り入れる悦びを感じていただける企画展です。
会 期 :2014年10月31日(金)-11月3日(月・祝)
時 間:11:00~20:00
会 場:渋谷ヒカリエ 8F「8/」、明治通り沿いShinQs1階入り口前イベントスペース
入場料:無料
主 催:公益財団法人 日本デザイン振興会
特別協力:渋谷ヒカリエ
空間ディレクション・ビジュアルデザイン:D&DEPARTMENT PROJECT
最新の受賞商品をはじめ、2010年度の受賞商品にいたるまで約100点の商品を出展。会場では「Gマーク」とその商品が発売されてから今日までの年数を組み合わせたオリジナルのロゴマークが付けられ、どれだけ長い期間にわたって人々から支持されてきたデザインであるかがひとめでわかります。
出展品のうち約40点はその場でお買い上げが可能。お気に入りのロングライフデザインアイテムを選んでください。
多くの人から長い間にわたり愛されるデザイン。そんなデザインを手がけたデザイナーが会場に登場して、「デザインにおける定番について」「長く愛されるデザインとは?」を語るミニトークサロンを開催します。
デザイナーだけでなく、製造を手がけるものづくりの担い手や、早くからそのデザインの良さに気付き、世の中に伝えることを手がけてきた人など、ロングライフデザインをさまざまな立場から支えてきたゲストが連日登場します。
会 場:渋谷ヒカリエ8F「8/」Court内ミニステージ
定 員:30名(当日先着順)
バーミックスとのわくわくする出会い
ゲスト:井手 櫻子(株式会社チェリーテラス 代表取締役社長)
日 時:11月1日(土)午後2時より
大メーカーでもロングライフデザインはつくれる
ゲスト:橋本 信雄(株式会社ニコン デザイン部 プロダクトデザイン課 課長)
日 時:11月1日(土)午後4時より
デザインとものづくりの共同から生まれたhane
ゲスト:大高 知子(大高知子エルゴデザイン研究所)
楓岡 武之(楓岡ばね工業有限会社 取締役)
日 時:11月3日(月/祝)午後2時より
人気のアメリカン・アウトドア・ブランド「コールマン」が、高い機能性を備えアウトドアマインドを刺激する、洗練されたデザインのキャンピングアイテムをヒカリエ1Fで紹介します。「ロングライフデザイン賞」や「グッドデザイン賞」を受賞したツールを中心に、上質なキャンプスタイルを提唱します。
会 場:明治通り沿いShinQs1階入り口前イベントスペース
日本デザイン振興会は、東京大学復興デザイン研究体と共催で、「都市×情報×移動の未来を考える」をテーマに、11月3日(月/祝)にカンファレンスを開催します。
東京で世界デザイン会議が1960年に開催され、未来社会に向けたデザインの可能性が議論された後、東京オリンピックでは日本人選手の活躍に加え,首都高速道路に代表される近未来的な東京の移動風景や代々木体育館といった都市デザインに世界中の注目が集まることとなりました。
そこから半世紀を超えた今、私たちは東日本大震災を経て地域の人口減少や高齢化といった様々な社会問題に直面しています。都市から社会へ、移動から情報へとデザインの射程が拡大を続けていく中、今デザインに何ができるのでしょうか。この会議では、都市、建築、情報、移動、様々な分野を融合した社会デザインの実現に向けた議論を大きく展開していきます。
プロローグ
第一部 都市の未来 建築から都市へ -東京計画1960から考える-
かつて丹下健三が構想した東京計画1960から、豊かな地形と世界有数のモビリティネットワークを有する東京を取り巻く環境は大きく変容を遂げました。中国鄭州をはじめ世界の様々な都市の将来ビジョンを構想し、そのアーバンデザインを今なお牽引しつづける磯崎新氏を迎え、渋谷のアーバンデザインを構想する内藤廣と妹島和世が、都市デザインの現場から東京のアーバンデザインについて議論します。
第二部 情報の未来 東京デザインノート-東京から地域へ-
東京の暮らしと移動を、デザイナーたちはどのように切り取り、編集していくのか。2020年の東京デザインノートと題したこのセッションでは、情報が変えていく暮らしと移動に焦点を当てて、東京にとどまらない日本のデザインを考えます。
第三部 移動の未来 移動するまなざし -移動風景のリデザイン-
江戸の都市計画は、平川を中心に始まって、荒川・利根川水系河口部という地理的条件を背景に、舟運による物流ネットワークが、列島規模の海運網にも連絡することで世界有数の都市が発展していく契機となりました。本セッションでは、江戸から東京へと時代が変わる中、鉄道と道路という二つのモビリティがかたちづくってきた東京のアーバンデザインと、オリンピックを契機とした2020年以降の東京のモビリティとその都市像について議論します。
エピローグ
東京に今何ができるか?
参加申込
メールで件名を「11月3日フォーラム参加希望」として、
氏名/所属/連絡先アドレスを記入のうえ下記までお申し込みください。
seminar@bin.t.u-tokyo.ac.jp
東京大学のホームページ
http://bin.t.u-tokyo.ac.jp/dss/hp/forum/2014/
東京デザイン会議 併催展示 「都市・情報・移動の未来を考える」
1964年東京オリンピックでは、日本人選手の活躍に加え、首都高速道路や競技場など都市デザインにも世界中の注目が集まりました。今や移動や情報と一体となりながら、多元的な構造体へと変貌していくこれからの「都市」に対して、デザインのすべきことはなにか?来る2020年のオリンピックとその先の未来に向けた、新しい東京像を考えます。
会 期:10月31日(金)- 11月3日(月/祝) 11:00 - 19:00
会 場:渋谷ヒカリエ11F スカイロビー イベントスクエア
企画協力:羽藤 英二
会場構成・展示デザイン:浅子佳英(インテリアデザイナー)
今年5月、香港・PMQにオープンしたグッドデザイン賞初めてのオフィシャルショップ&ギャラリー「GOOD DESIGN STORE」。最新プロダクトから馴染み深いロングライフデザイン商品まで、数多くのグッドデザイン賞受賞商品の中から、香港のクリエイティブ業界で活躍するGeneral Storeがセレクションした「大人のGマーク」を展示、販売します。
会 期:2014年10月21日(火)- 11月3日(月・祝)
会 場:渋谷ロフト1階 シーズンスペース
主 催:渋谷ロフト
協 力:公益財団法人日本デザイン振興会/General Store Ltd.
今春香港にオープンしたローカルのクリエーターの育成と香港のクリエイティブビジネスを拡げていくことををコンセプトとした施設「PMQ」。80を超えるPMQのテナントのなかから、若手を中心に、日本初お披露目のクリエーターを紹介します。東西がミックスする香港のカルチャーから生まれた、フレッシュでパワフルなデザインをお楽しみください。
会 期:2014年10月21日(火)- 11月3日(月・祝)
会 場:渋谷ロフト1階 シーズンスペース
主 催:渋谷ロフト
協 力:PMQ MANAGEMENT CO. LTD./公益財団法人日本デザイン振興会
10月22日(水)から11月4日(火)まで銀座地区で開催される「ギンザファッションウィーク」の会期中、銀座三越でグッドデザイン賞受賞の家具や食器、文具などの展示販売が行われます。この企画では、今回の「ギンザファッションウィーク」のテーマ『70年代』に沿って、1970年代から変わらずに愛され続けるデザイン、そこから今日に至るまで進化を遂げたデザインなど、デザインの伝統と発展に着目。そのようなテーマに基づいて歴代のグッドデザイン賞受賞アイテムがセレクトされました。
会場では、日本の家具の魅力を伝える取り組みとして2014年度から新たにスタートした「グッドデザイン・ジャパニーズファニチャーセレクション」の第1回セレクションの家具も展示販売されます。特に、2014年度グッドデザイン大賞候補として話題を集めている国産杉材を有効活用した「キサラギ アームチェア」(飛騨産業)もいち早く出展され、会期中に先行受注が実施されます。
GINZA FASHION WEEK くらしのグッドデザイン 70’s & NOW
会 期:2014年10月22日(水)- 11月4日(火)
会 場:銀座三越 8階(銀座スタイル シンプリーハート、リミックススタイル/シーズンズ、インテリア)
協 力:公益財団法人日本デザイン振興会
出展・販売商品一例:
耐熱磁器&シリコン樹脂テーブルウェア OSORO(鳴海製陶)、マルティブルーシリーズ(白山陶器)、アームチェア NT(アルフレックス)、アレックス事務用はさみ(林刃物)、蛇腹便せんレターセット(榛原)ほか
いつもすごしているお家や学校、いつも行くお店。あなたのお気に入りの場所/空間はありますか?なぜそこが気に入っているのかな?を、考えて、自分が心地よくなる空間をデザインしてみよう。
日 時:11月1日(土)14:00-16:00
会 場:d-laboミッドタウン(ミッドタウン・タワー7F)
講 師:五十嵐 久枝氏(インテリアデザイナー/グッドデザイン賞審査委員)
対 象:小学3年生以上/定員:15名 *参加費無料/事前予約制
申込方法:グッドデザイン・キッズワークショップ 詳細とお申込みフォームはこちら
身の回りのすべてのモノには“しょっかん(さわった感じ)”や、“あじわい(ふんいき)”があります。今回は「しろいかみ」をあじわって(食べません)、ことばにして、みんなで詩集を作ります。
日 時:11月2日(日)14:00-16:00
会 場:d-laboミッドタウン(ミッドタウン・タワー7F)
講 師:覚和 歌子氏(詩人、作詞家)、小杉 博俊氏(紙の仕事人)
プロデュース:oblaat(グッドデザイン賞審査委員・松田 朋春氏が主宰の詩のプロジェクト)
対 象:小学3年生以上、親子/定員:12組 *参加費無料/事前予約制
申込方法:グッドデザイン・キッズワークショップ 詳細とお申込みフォームはこちら
GPSを知っていますか?地球上での現在位置を教えてくれるシステムなんです。地図の上に地上絵をデザインしたら、さぁGPSを持って外で実際に歩いてみよう!予定通りの地上絵が描けるかな?
日 時:11月3日(月・祝)14:00-16:00
会 場:d-laboミッドタウン(ミッドタウン・タワー7F)
講 師:石川 初氏(ランドスケープデザイナー/グッドデザイン賞審査委員)
対 象:小学3年生以上、もしくは小学生の親子/定員:15名 *参加費無料/事前予約制
申込方法:グッドデザイン・キッズワークショップ 詳細とお申込みフォームはこちら
グッドデザイン・ベスト100は、受賞全1,258件の中で、明日を切り拓く力をもったデザイン・未来を示唆するデザインとして特に高く評価された100件です。「グッドデザイン・ベスト100 デザイナーズプレゼンテーション」は、企業に所属するデザイナーやフリーランスで活躍するデザイナーなど、それぞれのデザインを手がけた、様々なキャリア・バックボーン・ビジョンを持つデザイナーが登場し、デザイナーとしての想い、評価されたポイントなどについてプレゼンテーションします。
会 期:2014年10月11日(土)~ 13日(月/祝)
時 間:13:00~
会 場:東京ミッドタウン アトリウム(ガレリアB1F)
※このイベントは終了しました。