開催概要

「グッドデザインエキシビション2014」(G展)は、最新のグッドデザイン賞受賞デザインの紹介を中心に、企業や学校などのデザインの取り組みや、発展著しい海外のデザインの紹介などを行うアジア最大級のデザインイベントです。
デザインはいまやモノづくりだけでなく、建築などのハードウェア、アプリケーションやコンテンツなどのソフトウェア、さらにまちづくりや社会貢献といったテーマに至るまで、幅広く活用されています。そのためグッドデザイン賞を受賞するデザインも多岐にわたりますが、「グッドデザインエキシビション2014」(G展)ではそれらの受賞デザインをすべて紹介するほか、デザインに力を入れる企業などのブース出展、注目のデザイナーを招いたステージイベントなどを通じて、社会に息づくデザインの力をお伝えします。

デザインが問うべき「心地の質」

私たちの身の回りには進んだ技術や技法が数多くあります。それらが単に進化を競い合ったりハイテクノロジーを追求するためでなく、本当に暮らしの役に立つ製品やサービスへと活かされたとき、私たちは使いやすさや気持ちよさを感じます。一方で、長い間にわたって人々の感覚に記憶され続けているものごとがもたらす安心感や信頼感も、私たちの日常を支えるうえで欠かせません。こういった感覚はすべて人が感じる「心地」であって、いまデザインが問うべきはそんな「心地の質」といえます。このG展を通じて、多くの方に、よりよい「心地の質」を見出していただきたいと思います。

審査委員長
深澤 直人

「いいデザイン」て、何なのでしょうか?

あなたにとって「いいデザイン」て、どんなデザインでしょうか?とても気に入って購入しても、一年も経たないうちに使わなくなってしまうものもあるでしょう。それは果たしていいデザインだったのでしょうか。それとは逆に、ほとんど何も考えず購入したのに、考えてみると10年使い続けているものもあるでしょう。購入して使っていたら、すぐに壊れてしまったとすると、それは技術の問題だったのでしょうか。それともデザインの問題だったのでしょうか。「いいデザイン」とは、何なのでしょうか。よりよい生活のためにG展をご覧いただき、ぜひ一緒に考えてみてください。

審査副委員長
佐藤 卓

グッドデザインエキシビション 2014(G展)
GOOD DESIGN EXHIBITION 2014

会 期
2014年10月31日(金) - 11月4日(火) 11:00 - 20:00(最終日18:00終了)
会 場
東京ミッドタウン内各所
- 東京ミッドタウン・ホール(ミッドタウン・イーストB1F):「グッドデザイン・ベスト100」特別出展
- 東京ミッドタウン・デザインハブ(ミッドタウン・タワー5F) :グッドデザイン賞展示
- 東京ミッドタウン・カンファレンス(ミッドタウン・タワー4F):グッドデザイン賞展示
- アトリウム(B1F)、キャノピースクエア(1F): 「デザインコミュニケーション」出展
入場料
1,000円(税込・5日間共通) 中学生以下は入場無料
なお、一部に入場料が不要の展示エリアがあります。
アクセス
都営地下鉄大江戸線 六本木駅、東京メトロ日比谷線 六本木駅より地下通路で直結
東京メトロ千代田線 乃木坂駅より徒歩8分
想定来場者数
約25万人
出展者数
約800社(約1300点)
特別協力
東京ミッドタウン
主 催
公益財団法人日本デザイン振興会
後 援
経済産業省、中小企業庁、東京都、日本商工会議所、日本貿易振興機構、国際機関日本アセアンセンター、
日本放送協会、日本経済新聞社、読売新聞社
出展内容
日用品や家電、乗用車、情報機器、産業機器、公共機器設備などの工業製品を中心とした2014年度グッドデザイン賞受賞対象のほか、企業や各種団体などによる特別展示・主催者企画展示など
総合監修
深澤直人(2014年度グッドデザイン賞審査委員長)
クリエイティブディレクション
佐藤卓(2014年度グッドデザイン賞審査副委員長)
会場アートディレクション
谷川じゅんじ(JTQ株式会社)
ビジュアルデザイン
松下計(松下計デザイン室)
施 工
株式会社乃村工藝社
ガイドブック制作
株式会社ZOO